■ 日 時: 2016年1月10日(日) 13:00~15:00
(※ご注意! 第2日曜日の開催です!)
場 所: カフェ・サンラファエル
(名古屋市西区名駅2-11-8 ファーストビル大樹1階)
地下鉄「名古屋駅」1番出口より北へ徒歩5分
テーマ: 賢さとはいったい何?
進 行: 荒井豊/井下賢一
参加費: 飲食代実費(440円~)
定 員: 13名
申 込: 不要 (ですが、なるべく事前にご予約ください。定員に達し次第、申込みを締切ります。)
問合せ/申込先:staff.nagoya*cafephilo.jp (*を@に要変換)
備 考:
① 100円程度のご寄付をお願いしています。(強制ではありません。詳しくはこちらを)
② 写真撮影と対話の録音をさせて頂いております。NGの方はお申し出ください。
《ご案内》
「あの人は賢い」、「それは賢い選択だ」、「賢い生き方ですね」等々。賢いはよい意味で使われる事が多い言葉です、たまにずる賢いといったことでも使われますが。多くの人が漠然と賢くありたいと願うと思うのですが、それでは賢いとはどのような事でしょうか。今年一年の初めに、ちょっとの時間、賢さについて考えてみませんか。
報告です。昨日(1/10日)は名古屋駅東口にあるカフェ・サンラファエルにて哲学カフェ「賢さとはいったい何?」を開催しました。哲学カフェが初めてという3名を含め、14名の参加者の方たちとともに<賢さ>について考えていきました。
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
<賢さ>を類義語やある属性として探っていくとする試みから始まり、そこから様々な仮説や疑問が提示・検証されました。 <賢い>と言うのは上から目線ではないか?、<賢さ>とはその理由を説明できるものなのでは?、目的を問い直し本当の目的を探ることが<賢さ>なのでは?などという仮説の数々。
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
<賢さ>を表に出すことが本当に<賢さ>に繋がるのか、行為を伴わないものは<賢い>といえるのか、結果的に成功しているものに<賢さ>を認めるとしたら運との兼ね合いは?、スポーツなどの身体知としての<賢さ>とは?、あり方や姿勢としての<賢さ>はないのか?などという疑問の数々。
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
中でも、短期的視点での<賢さ>と長期的視点での<賢さ>が対立するとき、どちらが本当に<賢い>のかという論点では、長期的視点での<賢さ>が優勢になりつつも、長期的視点での結果が仮に失敗だったとしても短期的視点で精一杯の努力をしていれば、それはそれで<賢い>のではないかという指摘や、
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
自分が下した判断を正しいと思い込まず、他者の意見を聴いて、自分の考えの間違いを正したり、よりよいものを選び取ろうとすることが<賢さ>ではないかという指摘は、とても印象的でした。
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
今回は、いつも参加者として場を盛り上げてくださる荒井豊さんが進行役に挑戦してくださり、とても初めてとは思えないほど落ち着いた進行振りを見せていただきました。 参加者の皆さんのお考えをバランス良く拾い上げながら、ご自身のお考えも提示して対話を活性化してくださりました。
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
皆さまが真剣に発言を聴き考えることに集中されている様子を拝見し、私もいつの間にか一人の参加者として、ともに考えることを楽しむことができました。 このような充実した会になりましたのも、進行役の荒井さんをはじめとする参加者の方たちのご協力のお陰です。 皆さまに心より感謝申し上げます!
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
ちなみに神戸の哲学カフェで、1月17日(日)にテーマ:「賢い」ってどういうこと? が開催されます。https://t.co/LKsixkxZIc 違う場所でのやりとりを体験したり、さらなる思索を楽しむことができると思います。 お時間と懐具合に余裕のある方は、是非どうぞ!
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016, 1月 11
以下の掲示板は次のようにご利用ください。
《開催前》
よろしければ、当日の対話で議論してみたい論点や質問してみたい疑問などの提案がありましたら、こちらにお書き込みください。匿名にして当日の配布資料にさせて頂いたり、進行の参考にさせて頂くかもしれません。
《開催後》
カフェの最中に言い足りなかったこと、言い損ねたこと、カフェが終わった後から思ったこと、など。もしありましたら、気楽にお書き込み下さい。
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鞠水 (火曜日, 22 12月 2015 14:01)
地下鉄で座って、正面を見ると「RETRO GIRL」とお店のロゴが入った袋が目につく。
制服からおそらく女子中学生、レトロとは結び付かない気がして気になる
懐古趣味の少女?とうい意味なら矛盾しないのかな?
袋は40cm×20cmくらいで厚みがあり柔らかそう、おそらく中身は衣類か
色のついた袋なので中身は見えず不明
隣に座っているのは雰囲気と顔から仲の良さそうな母娘と推測
商品の会計は母親?それとも自分のこずかい?推測不能
私の会社で扱っているアクセサリーのターゲット層ではないが「レトロ」というキーワードであれば対象となる可能性がある。
顧客対象に10代前半の女性を含めるか?要検討、追加の情報の必要あり
電車内で中年男性が観察対象とすることのリスクは?
凝視はしていない、接触はない、カメラの付いた携帯はズボンの後ろのポケット内なので撮影疑惑もない。
道徳的には?問題ないと推測、ここに記述することで人格的に疑われる可能性は?
体格的にはこちらの方が優勢なので物理的な危険性も低そう
では付近に父親がいる可能性は?危険度が上がる?問題ない推測
「賢さ」のことを考えながら観察をしてみたのですが
「賢さ」の尺度に繋がりそうな分析内容は含まれているのか?
「賢さ」の判断をするのは誰なのか?