■ 日 時: 2016年3月19日(土) 10:00~11:30
場 所: カフェティグレ伏見店
(名古屋市中区錦1丁目10-11、ユーキホテル1階)
地下鉄「伏見駅」10番出口より徒歩1分
テーマ: 本谷有希子『異類婚姻譚』講談社
進 行: 三浦隆宏(カフェフィロ)
参加費: 飲食代実費(400円~)
定 員: 15名
申 込: 不要 (ですが、なるべく事前にご予約ください。定員に達し次第、申込みを締切ります。)
問合せ/申込先:staff.nagoya*cafephilo.jp (*を@に要変換)
備考:
① 100円程度のご寄付をお願いしています。(強制ではありません。詳しくはこちらを)
② 写真撮影と対話の録音をさせて頂いております。NGの方はお申し出ください。
《ご案内》
先ほど芥川賞を受賞した『異類婚姻譚』は結婚4年目の専業主婦を語り手に、他人同士が一つとなる「夫婦」という形式の不気味さをユーモラスに描く作品。導入として作品内のいくつかの箇所を一緒に読んでから、「夫婦とはなにか?」について、みなさんと考えてみたいと思います。本を事前に読む必要はありませんし、独身の方のご参加ももちろん歓迎です。
報告です。先週土曜日の書評カフェ、本谷有希子さんの「異類婚姻譚」を題材に、17人の参加者の方々と「夫婦」というものについて考えました。進行役自身がこの作品の語り手と同じ結婚4年目なのですが、夫婦生活を長く営まれている「先輩」の方々から、「日々の生活の中で発見がなければならない」
— 哲学カフェ@名古屋 (@cafephilo758) 2016年3月22日
以下の掲示板は次のようにご利用ください。
《開催前》
よろしければ、当日の対話で議論してみたい論点や質問してみたい疑問などの提案がありましたら、こちらにお書き込みください。匿名にして当日の配布資料にさせて頂いたり、進行の参考にさせて頂くかもしれません。
《開催後》
カフェの最中に言い足りなかったこと、言い損ねたこと、カフェが終わった後から思ったこと、など。もしありましたら、気楽にお書き込み下さい。
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