伏見 カフェ・ティグレで開催の哲学カフェです。
《開催前》
よろしければ、当日の対話で議論してみたい論点や質問してみたい疑問などの提案がありましたら、こちらにお書き込みください。匿名にして当日の配布資料にさせて頂いたり、進行の参考にさせて頂くかもしれません。
《開催後》
カフェの最中に言い足りなかったこと、言い損ねたこと、カフェが終わった後から思ったこと、など。もしありましたら、気楽にお書き込み下さい。
尚、ポストするには「名前」記入が必須となっていますが、これは本名である必要はありません。
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《ご案内》(ご参考まで)
日常生活のさまざまな場面で行動の原動力として肯定的に見られている「やる気」ですが、なかなか思い通りにならないものでもあります。「やる気」とは何なのでしょうか。今回は暑さで削がれがちな夏に「やる気」について考えていきたいと思っています。
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山方 (木曜日, 24 7月 2014 23:02)
テーマについての対話の内容ではなくて、対話の質や進め方の感想および意見です。
①「本当の○○は〜」というフレーズが出て来た時にどう考えるか?
これは「自分の意見が正しい」「自分だけが知っている」という独善・独断的宣言に近づき対話が出来なくなります。しかし、根本的に根拠を問う哲学対話のチャンスでもあります。本当とは何か、何故かなど、問いを立てた方が良い場合もあるかなと思いました。
②「チョット違う…○○」について
問い続けるならば、より深く考え普遍的な考えになる可能性があると思います。
現状は言いっ放し、根拠なき主張どまり。対話拒否に近い気がします。やはり、これに対しても、根拠なりどう位置づくのかきちんと考え説明できるように、質問するのもいいかなと思います。
行き詰まらせてしまうだけならば、哲学対話としてはどうかなと思います。